私の部屋自慢

千葉県浦安市 古澤邸

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左)お母さまは小物作りの作家というだけあって、インテリアセンス抜群。
右)庭や玄関まわりは主に野草。四季の移ろいが感じられるという。

 今回、自宅ではなく千葉県にあるご実家を応募してくれたのは都内に住む30代の主婦、菊地祐子さん。ご両親と夕食を共にするため週に数回帰るという自慢のお部屋は、全体的に落ち着いた和空間でありながら洗練された雰囲気も持つ。
「和風と言っても、西洋のアンティーク家具にも合うよう、やり過ぎない程よい感じに仕上げています。もともと建売の家ということもあって、母が昔から買い集めてきた家具や庭の雰囲気にしっくりこず、リフォームをしようと」(菊地祐子さん)
 手持ちの家具に合うように、下駄箱、キッチン、ソファー、本棚などは古木材を用いて作ったそう。そんなオーダーメイドプランを可能にしたのは、建築家である菊地さんのご主人。家族のサポートもあって完成したお部屋は、お気に入りの家具が馴染む独創的な空間に変身した。

所在地

千葉県浦安市

建物形態

木造2階建て

居住者構成

夫婦+犬、猫

床面積

地階 57.68u、1階 35.08u、2階 20.03u 計112.79u

竣工年

1985年頃

リフォーム完了年

2009年

設計

RF design office

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使いやすさとデザイン性にこだわったキッチン。天板はタイル貼り。

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玄関ホールの下駄箱も古木を使ったオリジナル。

設計/RF design office
東京都江東区潮見2-7-1-219
TEL 03-5632-8702
http://www.rf-designoffice.jp