私の部屋自慢
「遊び心と使いやすさ」にこだわった団地セルフリノベーション

東京都国立市 内藤邸

家探しを始めた時点では、新築のマンション購入を考えていた内藤正樹さん。しかし、ひょんな縁で改装OKの団地を紹介してもらい、「自分たちの力でも、便利で快適な部屋をつくっていけるのでは?」とセルフリノベーションに興味を持つようになったという。
「入居当時の部屋の状態があまりにひどかったので、これならどんなことをしても今よりは絶対に良くなると確信しましたし、肩肘張らずに挑戦できると思いました。それに自分たちの手でこの部屋に息を吹き返す喜びもありそうだなと思って……。設計のテーマは『すべての部屋がつながった空間』です。各部屋の襖をすべて取り払って開放感を出しました。それから『遊び心と使いやすさ』にもこだわり、押入れは襖を外して、“見せる”収納兼ワークスペースに改造しています」

建物形態

鉄筋コンクリート造5階建て(3階部分)

居住者構成

夫婦

建物竣工年

1965年(築49年)

リノベーション竣工年

2013年

設計+施工

セルフリノベーション

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各部屋を仕切っていた襖を取り払い、3DKから2LDKに間取り変更。

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60年代のレコードやヴィンテージアイテムを飾ったリビング。

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収納兼ワークスペース。天袋はステッカーで遊び心をプラス。

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キッチンは既存本体の上からブルーグレーのタイルを貼った。

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左/玄関の壁は黄色にペイント。壁面や靴用の収納もDIYで完成。
右/DIYで貼った赤い壁紙にブラックフレームの小物をコーディネート。