私の部屋自慢
広々リビングと異素材キッチンが魅力の平屋建てセルフリノベーション

兵庫県加西市 高橋邸

結婚とお子さまの誕生を機に加西市に帰郷し、実家の敷地内にあった平屋での生活を始めた高橋さん。人生初のセルフリノベーションは、総工事期間435日を経て、一昨年の夏に竣工した。
「できる限り自力でやることにこだわりました。その結果、工事途中で怪我をしたり、色々なトラブルにも見舞われましたが、途中から大工さんや職人さんにも手伝ってもらってなんとか完成したという感じです。設計のテーマは『開放感と高揚感がある家』。以前は6畳の和室2室と4畳半の和室1室だったところをつなげて16畳半の広々としたリビングにしました。日の当たらない場所にあったキッチンは、とにかく明るく楽しい空間にしたかったのでタイルやレンガ、漆喰などさまざまな素材の壁になっています。『田舎にもこんなリノベーションの家があるんだ』と思ってもらえたら嬉しいですね」

建物規模

木造平屋建て

居住者構成

夫婦+子ども1人

建物竣工年

1965年

リノベーション年

2013年

床面積

約85m²

設計・施工

セルフリノベーション

工事期間

約1年2ヶ月

Photo

左・和室をつなげ、天井を剥がし、大空間に生まれ変わったリビング。間接照明も設置。/右・キッチンの窓枠は大阪のANTRY(家具屋)とLife Works(建具屋)の合作。

Photo

左・奥さまたっての希望で茶室を設けた。建具は加西市内の明男工房に依頼。/右・子ども部屋の黒板壁。車修理用塗料で地を固め、磁石塗料と黒板塗料を重ねた。

Photo

庭のデッキ。屋根部分は波板のポリカーボネートではなくカーポート用の屋根材。