私の部屋自慢
玄関+応接室をすべて土間でつなげて明るく開放感のある空間に

兵庫県高砂市 濱田邸

美容師兼カフェオーナーの濱田健太さんは、自身が経営するカフェの店舗改装の経験からリノベーションの魅力にとりつかれ、今度は住宅のリノベーションに取り組むことに。購入したのはちょっと不思議な間取りの中古一戸建て。
「以前の持ち主が約40年かけて増改築していて、購入したときは3軒がひとつになっている状態でした。でもこの“変な感じ”にリノベーション欲を刺激されて、すぐに構想開始。家全体が暗い印象だったので、光が室内に行き届くよう建設会社に設計を依頼しました。最もこだわったのは玄関。毎日帰る家なので、入った瞬間のイメージを大事にしました。玄関隣の応接室を約8畳の土間にしてつなげ、広く明るい空間に生まれ変わっています。昨年12月からスタートしたのですが、お正月休みをすべて使って夫婦でペンキ塗りに取り組んだのも、今ではいい思い出です」

建物規模

木造2階建て

居住者構成

夫婦+子ども2人

建物竣工年

1972年

リノベーション年

2015年

床面積

178.36m²

設計

高橋建設

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壁を一部抜いて、開放感のある玄関に。玄関以外の間取りは変更せず、和風住宅の雰囲気をそのまま残した。

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オールステンレスのキッチンはサンワカンパニー。背面にはKYタイルの白いタイルを貼った。

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木彫りの表札は奥さまの妹さまによる手づくり。

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左・土間の応接室ではトランポリンで遊ぶお子さまの姿が。/右・LDKの壁天井も夫婦でペンキ塗り。50時間もかかった。

設計/高橋建設株式会社
兵庫県高砂市高砂町西宮町410
TEL 079・443・3331
takasago-daikichi@alpha.ocn.ne.jp