私の部屋自慢
5.4mの天井高と7.5畳のウッドデッキで狭小物件に視覚的な広さを生む

東京都町田市 田中邸

子どもの頃から住宅雑誌を愛読するほど家づくりに想いをはせていたという田中さんは、2014年に長年の夢を叶えるべく町田に約90uの土地を購入した。
「建蔽率と容積率が厳しいエリアなので、いかに広く感じられるかが課題でした。リビングにかけられる広さが15畳しかなかったのですが、家族がくつろげるスペースにしたかったので、天井高さを最大値の5.4メートル分確保したり、リビングとつながるウッドデッキを7.5畳と広めにつくったりとできる限りの工夫をしています。リビングの内装材にもこだわり、天井にはレッドシダー材、床にはブラウンの自然塗料を塗るなどしてバリのリゾート風に仕上げました。それから、建てたあとで気付いたのですが、2階のバルコニーからは橋本の高層ビルの夜景が綺麗に見えるんです! これには驚きました」

敷地面積

89.58m²

床面積

1階 34.78m² 2階 35.40m²
計 70.18m²

竣工

2015年

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外壁はジョリパット。設計と工事期間に6ヶ月を要し、2015年の10月に竣工した。

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左・「開口を大きくとったバスルームは、露天風呂気分を楽しめます」(田中さん)/右・ウッドデッキはスノコ状。リビングと合わせれば約23畳の広いスペースに。

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天井パネルはマルホンのレッドシダーを採用。壁材は珪藻土で調湿効果を狙った。

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壁の一面のみアクセントとしてライトブルーを塗った、こだわりの2階LDK。

設計/マドリヤ・アーキテクツ
神奈川県相模原市中央区弥栄2・3・2
TEL 042・707・0910
www.madria.net