わが家のリビングは映画館
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マンションリノベで手に入れたプライベートシアター
テレビとは一味も二味も違う大画面スクリーンと臨場感あるサウンド。プロジェクターのある暮らしに憧れつつ、踏み切らないのはもったいない。そう思えるほど、最近のプロジェクターは手軽かつ高度に進化している。
訪れたのはリノベーション会社、フィールドガレージの代表・原直樹さん、祐子さんご夫妻の自宅。中古マンションの一室を解体から施工まで自らフルリノベーションした住まいだ。家族が集うLDKはさまざまな創意工夫が施されているが、「使うことが大前提の設計」と直樹さんが言い切るのが、プロジェクターだ。家族全員大の映画好きでリビングがプライベートシアターになる仕様になっている。
「凝った造りではなく、気軽にセットできて画質もサウンドも満足できる空間にしました」と直樹さん。選んだ機種はエプソンのホームプロジェクター「dreamio」。窓辺に設置したスチールバーに80インチのスクリーンをかけ、壁に掘り込んだソファベッドに腰かければ、たちまちリビングは映画館に様変わりする。面倒に思われがちなプロジェクターやスピーカーのセッティングも、自作の専用ボックスで解消しており、映画鑑賞時にソファベッド前にボックスを動かすだけ。この手軽さが功を奏し、平日の夜は多いときで週2回、長女と三人で〝上映会〟を開くという。
「スクリーンを使わないときは丸めて立て掛けられるし、プロジェクターの操作も簡単。自然と映画館に行く回数が減りましたね。まわりを気にせず家族で大笑いしたり、感想を言い合ったりしながら鑑賞できるのも嬉しいです」(祐子さん)
誤解・・・
まわりが明るいと、映像が見えづらいですよね?
dreamioなら──
真っ暗にしなくてもくっきりきれいに写ります。
コントラスト比(映像の明暗の差)の数値が高いほど映像は鮮明で、dreamioはすべて2500ルーメン以上という高数値をマーク。高精細画像を投写でき、観る環境に合わせて色調や明るさの最適化もできる。昼間に使ったことがなかった原さんも「十分きれいですね」と驚く。
誤解・・・
ホームシアターって設置も操作も、いろいろと大変そう。
dreamioなら──
置く場所を選ばず、簡単に投写できます。
原さん宅では、直樹さんがりんご箱をリメイクしたキャスター付のAV機器用ボックスにプロジェクターとスピーカーを設置。出し入れしなくても、そのまま使うことができるようにしている。映画鑑賞時にはコーヒーテーブルとしても活用でき、家族からも大好評だ。
サブウーファー付きのアクティブスピーカーをプロジェクターと反対向きに設置して、重低音のパワフルな映画サウンドを間近で体感。「プロジェクター内蔵のスピーカーと、この足元のスピーカーで、実際に映画館にいるような臨場感あふれる深みのある音を再現できています」(直樹さん)。
さらに、スクリーンを丸めて場所をとらず収納できる。「コンパクトにしまえるから、インテリアの邪魔になりません」(祐子さん)
Wi-Fi、Bluetooth®で無線接続 dreamio EH-TW5650
ハイクオリティモデルのフルHDプロジェクター。高精細な画質がさらにアップし、Bluetooth®対応のオーディオ機器とも接続。Miracast対応のスマホ、タブレット、ノートPCからのワイヤレス投写や、Wi-Fi経由でスマホの写真も投写可能。
text_ Haruko Hamahori photograph_Akira Nakamura