ようやく完成!「LiVESの家」お披露目します

お待たせしました。昨年秋から取り組んできた「LiVESの家」がついに完成。 「エンジョイワークス」とのコラボで、葉山の下山口にある「スケルトンハウス・ヴィレッジ」に建ったLiVESの家。今回はその完成レポートです。

1年以上の時間がかかりましたが、「LiVESの家」がようやく昨年11月に竣工。完成後にLiVES誌上でも販売する予定でしたが、なんと完成前に買い手が決定(!)したということでLiVES編集部もビックリ。オーナーさんがこれからどんな暮らしをされるのか、LiVESで引き続きレポートしていきたいと思います。 さらにLiVESでは、今後もこうした住まいづくりのコラボに挑戦していく予定。完成した「LiVESの家」の、誌上オープンハウスをじっくりとご覧下さい。

レッドシダーの外観が印象的な3棟が同じ敷地内に建つスケルトンハウス・ヴィレッジ。向かって右がLiVESの家。

レッドシダーの外観が印象的な3棟が同じ敷地内に建つスケルトンハウス・ヴィレッジ。向かって右がLiVESの家。

1階は多用途に使える土間とリビングダイニング。フラットになった広いデッキに直接出ることができる。

1階は多用途に使える土間とリビングダイニング。フラットになった広いデッキに直接出ることができる。

2階は仕切りを減らしたリビングと寝室。パーティションの奥はオープンなウォークインクローゼット。

2階は仕切りを減らしたリビングと寝室。パーティションの奥はオープンなウォークインクローゼット。

外とつながる土間の空間は、ワークスペースとして使ったり、パーティーや教室を開いたり、自転車をもち込んだりと、オンとオフの両方に活用できる。

外とつながる土間の空間は、ワークスペースとして使ったり、パーティーや教室を開いたり、自転車をもち込んだりと、オンとオフの両方に活用できる。

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毎日にさまざまなシーンが加わる。LiVESが考える「職遊一体の家」

LiVESが間取りを考え、スケルトンハウスとのコラボで提案したのは、「職遊一体」の家。海も間近な葉山のロケーションをバックに、遊びや働くことを一体に考える家です。1階は一人または複数の仲間とのワークスペースや、趣味やパーティーなどの“遊び”にも共有できるフレキシブルな空間。趣味を発展させて、料理やアートの教室、サロンをなどを始めることも可能です。大きなデッキスペースは、アウトドアリビングやBBQパーティーなど、あらゆる用途に使えるスペース。使い方次第で、毎日の生活に、さまざまな新しいシーンが加わります。

オープンカフェ気分が味わえるデッキ。友人とBBQパーティーも。

オープンカフェ気分が味わえるデッキ。友人とBBQパーティーも。

キッチンは外のデッキに直接料理をサーブすることができる。

キッチンは外のデッキに直接料理をサーブすることができる。

2階の洗面スペース。オープンなトイレに光が射し込む空間。

2階の洗面スペース。オープンなトイレに光が射し込む空間。

photograph_Kai Nakamura

〝暮らしを手づくりする〟ことを楽しむ。スケルトンハウスとは?

エンジョイワークスが展開する「スケルトンハウス」は、強固な金物工法と高耐力壁による箱形の構造により、ライフスタイルに合わせて自由に間取りを変えられるうえ、世代を越えて長く住み続けることができます。また、エンジョイワークスのサポートのもと、施主自身が住まいづくりを「ジブンゴト」として、プランニングの段階から、図面を書いたり、模型をつくったりと主体的に加わることで、愛着の沸く、世界でたった一つの住まいが完成。現在では施主同士のコミュニティも広がっています。写真は模型づくりと「ENJOYWORKS施主クラブ」のイベント風景。庭づくりやデッキのDIYなど、暮らしをつくることを共有し、コミュニティとして発展していきます。

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スケルトンハウスに関するお問い合わせ
株式会社エンジョイワークス

https://theskeletonhouse.com/
TEL 0467-53-8583


 
publishedjiro sakamoto