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INTERVIEW
こんなカタチを待っていた。わかりやすい・ちょうどいいリノベーションパッケージ
My+U
シンプルでいい。ナチュラルがいい。特別なものはいらない。自分たちの手で暮らしの場をアレンジしていきたい…。そんな人の思いに応えるリノベーションパッケージ「My+U」。実際に見学できるリノベ済みのマンションを参考に、「これなら幾ら?」と、仕様やプランごとに具体的な費用がわかる。マンションリノベの新しいスタイルの魅力について、サービスを提供するウダツ代表の宮島光太郎社長に、LiVESの坂本二郎編集長が聞いた。
「My+U」を提供するウダツは今年で創業10年を迎え、リノベ済みの中古マンションの販売事業では豊富な実績がある。代表的な商品は、無垢の床材と白いクロスの空間に仕上げて販売する「ホワイトボックス」。リノベパッケージ「My+U」はこのスタイルがベースだ。
坂本 まず、「My+U」のデザインのコンセプトをお聞かせ下さい。
宮島「〝余白〟を残すことを心がけています。間取りや内装は奇をてらわず、シンプルに。そんな作風に共感してくださる方に、リノベ工事だけでもご提供したいということで、『My+U』をリリースしました」
坂本 なるほど。リノベ再販事業で蓄積されたノウハウも盛り込まれているということなのですね。
宮島「はい、あまり作りこみすぎると将来、売却の際に売りにくくなりますからね。先々のことも考慮して、時を経ても価値が下がらず、魅力が増すような内容になっています」
01:駒沢マンション
占有面積 63.72㎡
このリノベで工事費 700万円(税別)
対面式キッチンを採用した、天井高3m、広さ30畳の大空間LDK。家具の配置でさまざまなライフスタイルに対応。
坂本 「My+U」の想定している価格帯は、床面積70㎡程度の物件で700万〜1100万円とのこと。一般的なマンションリノベーション商品と比べ、フルリノベーションの工事費としてはかなり安いのでは?
宮島「当社では1人の担当者が接客から設計、施工管理まで行います。施工業者も当社から直接発注。その分、この価格帯でも高品質な仕上がりが可能なんです」
坂本 なるほど。仕様の内容は?
宮島「床材に使うのはオークやバーチなど広葉樹系の無垢材です。特に施工後の伸縮が小さく、硬めの動きの少ない材料を厳選しています。壁や天井は清潔感のある白いクロス。汚れたら貼り替えも容易です」
坂本 実際の施工事例も見学できるそうですね。仕様の質感や空間の雰囲気、費用感などを確かめられるのはとてもいい。
宮島「はい、見学された方には『この金額でこの品質の工事が可能なのか』と納得していただけます」
坂本 「ホワイトボックス」の設備や内装が基本仕様になるのですか?
宮島「それが基本になりますが、キッチンなどを施主支給していただいてもいいですし、壁を塗装したり、収納棚を取り付けたりというDIYもOK。お客様にはプランのミーティングにも加わっていただきます」
坂本 住まい手自身が計画から施工まで参加できるということですね。価格の明瞭さだけではなく、自分の暮らしをつくっていくプロセスが楽しめるという点も、現在の消費者のニーズに合った商品だと思いますね。
「余白」を残しながら、住まい手がクリエイティブな感性を投影させていける「My+U」。施工された空間をなかなか見ることができないと言われるリノベーションにおいての、新たな選択肢となりそうだ。
02:自由が丘第5マンション
占有面積 49.39㎡
このリノベで工事費 780万円(税別)
庭付き住戸という条件を活かし、リビングからつながるウッドデッキを設置。Ⅱ列型の対面キッチンも充実。
03:ニュー代々木マンション
占有面積 101.65㎡
このリノベで工事費 1250万円(税別)
対面式キッチンを採用した、天井高3m、広さ30畳の大空間LDK。家具の配置でさまざまなライフスタイルに対応。
04:深沢ビューグリーン
占有面積 38.88㎡
このリノベで工事費 560万円(税別)
室内空間を有効利用した事例。「く」の字型の特注キッチンは2人で料理しやすい配置に。
photograph_Asami Uchida(人物)
株式会社UDATSU
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